前回スプラット140SFのレポートを書きましたが今回はスプラット140Sのレポートになります✏️

シンキングモデルの使い所は主に風が強い時や波がある時✏️
比重の軽いPEは水面に浮く為横風が強い時、軽いルアー、テンションがあまり掛からないルアーを使うとルアーを真っ直ぐ引く事が難しくなってしまい風で横に引っ張られる=自身は縦に引っ張る相反する動作をすると横と縦両方から圧が掛かってしまいルアーが浮き上がり過ぎて水面から飛び出してしまいレンジが入らず狙ったコースを通せなくなってしまいます💦

そこで巻き=ラインテンションを常に張れるスプラット140のような動き、波動が大きい馬力のあるシンキングミノーならレンジも入れられて水面から飛び出し難くしっかりレンジを入れてアプローチが出来るんです☝️

厳寒季に多い北っ気の風や暖かくなってくると南風が吹いて来たりとしばらくは風との戦いにもなってくると思いますのでシンキングタイプのスプラットは必ず出番がありますのでBOXに１つは入れておいて損はないですよ👍️