STAFF REPORTスタッフレポート
ビーチウォーカーリンバー95Sデビュー
全国各地のサーフゲームで活躍しているビーチウォーカーシリーズ、
今シーズンは、リンバー115Sのダウンサイズモデルとなる95Sが加わります。
ミノーとは思えない飛距離と独特なアクションが特徴のリンバー115Sは、
私が釣行している遠州灘や伊勢湾の遠浅サーフでの実績は抜群でヒラメ、マゴチは当然ですが、
回遊魚やシーバスの反応も高く数多くの釣果を見聞きしています。
そのダウンサイズとなる95Sはどんなルアーなのでしょうか?
早速キャストしてみました。
ルアーゲームでは、ターゲットが捕食しているベイトフィッシュにルアーを合わせる
マッチ・ザ・ベイトとが基本と言われます。
実釣動画や店舗イベント等でもお話ししていますが、
マッチ・ザ・ベイトと言ってもサイズ、レンジ、スピード、シルエット、カラー等の要素を複数合わせることが反応につながると考えています。
春は、小型で泳力が弱いベイトフィッシュが多いため
シルエットが小さく泳ぎが小さいルアーに反応が集中することがあると感じています。
リンバー95Sの泳ぎとシルエットは、春の小型ベイトフィッシュを意識しているヒラメに効果的のようですね。
タックル
ロッド:Gクラフトモンスターサーフ105 2TR
ライン:東レ シーバス PE パワーゲーム181b
ルアー:DUOビーチウォーカーリンバー95S