STAFF REPORTスタッフレポート
春の2大ベイト
春の東京湾奥を代表する2大ベイト
バチとアミ
この2つのベイトはハメられれば爆釣
ハズしてしまうとゼロというなかなか厄介なパターンである。
バチ
抜ける量で大きく釣果が左右されるのは周知の事実。
抜けていないと釣れる確率はガクンと落ち抜けすぎというのも×
こうなっちゃうとルアーが目立たないため
シーバスに気付かれません。
ベストはパラパラと抜けている状態
さらにライズしていればもう釣れたも同然。
ライズした周辺にマニックを投入
ダウンならデッドスローリトリーブ
アップなら流速より僅かに速いスピードでリトリーブ
重要なのは水の抵抗をマニックに少し当ててやること。
あとはマニックが釣れる微波動アクションを発動してくれます。
所謂マニックムーブですね。
短時間で2桁釣果なんて当たり前状態。
この日は、日中ポカポカ日和だった大潮後の中潮
ベストなバチ濃度でライズをしている流れの筋にマニック95を通し
良いサイズも混じり
1時間ほどで12ゲットの連発でした。
その2日後の同じエリアは抜けておらず
ノーバイトでした。
バチの釣りはそんなもんです...汗
アミ
潮回りにはあまり左右されないのがアミパターン。
大きく分けて2つのアプローチの仕方があります。
①「アミ」を捕食してる個体
マニックフィッシュ88でレンジを落としてナチュラルドリフト
②「アミを捕食してるイナッコ」を捕食している個体
145SLDなどのロングミノーが有効
しっかりとしたバイトが出るので秋の釣りを彷彿させてくれます。
アミパターン=小さなシルエットと微波動と思われがちだけど、
実は後者のパターンも結構あります。
アミパターンで苦戦されている方は
アミボラパターン試してみてくださいませ。
バチもアミも至るところで釣果が出始めました。
東京湾奥の春を満喫しましょう〜
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https://www.duo-inc.co.jp/topics/2020/02/topics-20136/